2022.06.27第18回環境まつりレポート(令和4年6月19日実施)
令和4年6月19日(日)「第18回さがみはら環境まつり」が3年ぶりにミウィ橋本において開催されました。開催を実現した吉田実行委員長を始め実行委員会メンバーの熱い思いと、出展いただいた各ブースでの皆さまの頑張りにより会場は大盛況でした。新型コロナウイルス感染防止策として各ブースでの消毒の実施、マスクの徹底など、十分な感染対策を講じたうえで開催され、5Fステージでは「らんま先生」と「クワガタ忍者」をゲストにお招きし、参加型環境エンターテイメントステージを実施しました。また、出展ブースでは環境について楽しみながら学んでいただく体験型の催しなどを実施しました。
当会より7社20名の役員が参加し、6F会場で環境パネル(東京ガスネットワーク・東京電力パワーグリッド・相模原市)1F会場で電気自動車(日産自動車)、燃料電池自動車(相模原市)の展示を行いクイズラリーを実施しました。
事前に準備した回答用紙では足りず、回答用紙を急遽追加し、ゴールした来場者への景品も使い切るほど多くの市民の方々にご参加いただき環境への取組みをご理解いただく展示となりました。
家族で会場を訪れた市内在住の方からは、「環境に関するいろいろな取組みがあり勉強になった」「子どもたちが参加できるブースもたくさんあり、良い体験をさせることができて良かった」とコメントをいただきました。大人も子供も環境意識を高めることができ、改めて今できることを学べた良い機会になったと思います。
(東京ガスネットワーク㈱)

相模原の環境をよくする会スタンプラリーの景品